モンシロチョウの卵 [長男]
4月の末、息子がハツカダイコンの種をまいた。
収穫できるほどに育った。
今朝、水遣りに行くと、モンシロチョウが飛んでいた。
「卵、産みにきたのかもねぇ。」
と冗談で言った後、葉を見ると虫食いの穴が。
よぉ~く見ると、卵が1個、2個、3個、…。
こっちにもあっちにも。
ひぇ~~~~、こんなに!?
虫好きの息子、
青虫を育てるか、ハツカダイコンをあきらめるか。
今日は結論が出ませんでした。
多分このまま、ハツカダイコンは青虫に食い尽くされるでしょう。
収穫できるほどに育った。
今朝、水遣りに行くと、モンシロチョウが飛んでいた。
「卵、産みにきたのかもねぇ。」
と冗談で言った後、葉を見ると虫食いの穴が。
よぉ~く見ると、卵が1個、2個、3個、…。
こっちにもあっちにも。
ひぇ~~~~、こんなに!?
虫好きの息子、
青虫を育てるか、ハツカダイコンをあきらめるか。
今日は結論が出ませんでした。
多分このまま、ハツカダイコンは青虫に食い尽くされるでしょう。
息子の…… [長男]
息子の早口言葉
「生ムギ、生ゴミ、生タマゴ」
息子の心配
明日の天気予報を見て
「明日、激しい雨が降ります。だって!」
「長靴はいていけば、大丈夫でしょ?」
「激しい雨のときは、雷もなるでしょ?
あの音が怖いの。どうしよう。」
息子の泣き言
幼稚園で、スモックの持ち帰りは水曜日と金曜日に決まっている。
木曜日なのに持ち帰ってしまった息子は、間違いに気がついたトタン、表情が固まった。
「今日はお持ち帰りじゃなのに。」
号泣
「生ムギ、生ゴミ、生タマゴ」
息子の心配
明日の天気予報を見て
「明日、激しい雨が降ります。だって!」
「長靴はいていけば、大丈夫でしょ?」
「激しい雨のときは、雷もなるでしょ?
あの音が怖いの。どうしよう。」
息子の泣き言
幼稚園で、スモックの持ち帰りは水曜日と金曜日に決まっている。
木曜日なのに持ち帰ってしまった息子は、間違いに気がついたトタン、表情が固まった。
「今日はお持ち帰りじゃなのに。」
号泣
息子のエンドレス・しりとり [長男]
スイカ
↓
カメ
↓
メンタイコ
↓
コジマヨシオ
↓
オニギリ
↓
リス
↓
(繰り返し)
一人で続ける時もあるし、
相手をさせられる時もある。
わざと別の言葉を言うと、
「ちがう!!」と訂正させられる。
↓
カメ
↓
メンタイコ
↓
コジマヨシオ
↓
オニギリ
↓
リス
↓
(繰り返し)
一人で続ける時もあるし、
相手をさせられる時もある。
わざと別の言葉を言うと、
「ちがう!!」と訂正させられる。
ボウズにしてください [長男]
明日は、小学校も幼稚園も始業式。
幼稚園は、早速、進級の集合写真を撮ることになっている。
天邪鬼の息子の性格を利用して、
「もう、切らなくていいよ。」
「せっかく伸ばしたんだから、もったいない。」
「ゴムもパッチン止めも、お姉ちゃんに借りよう。お母さんも一緒に頼んであげる。」
などなど、言ったものだから、
今度は慌てて、
「いつ、切りに行こうか?」
と言ってきた。
それでもそっけない態度をしていた。
さすがに、今日中に行かなければ、と思っていたら、
「ボウズにしてください。 ボウズにしてください、おねがいします。」
と息子の声。
床屋に行く練習をしていた。
さぁ、行くか。となると店が忙しく、
なかなか連れて行けない。
近所なので、娘と二人、先に行かせたら、
床屋から電話があった。
「ボウズにしてください、って来たけれど、ホントにしていいの?」
練習どおり、言ったんだ。
やっと、本人がその気になったんだ。
思いっきり、短く。マルコメ君になってもらおうじゃあないか。
3mmくらいに刈ってもらった。
違和感が強い。
家族はもちろん、近所の方も、爆笑。
息子の顔を見ると、笑ってしまう。
幼稚園は、早速、進級の集合写真を撮ることになっている。
天邪鬼の息子の性格を利用して、
「もう、切らなくていいよ。」
「せっかく伸ばしたんだから、もったいない。」
「ゴムもパッチン止めも、お姉ちゃんに借りよう。お母さんも一緒に頼んであげる。」
などなど、言ったものだから、
今度は慌てて、
「いつ、切りに行こうか?」
と言ってきた。
それでもそっけない態度をしていた。
さすがに、今日中に行かなければ、と思っていたら、
「ボウズにしてください。 ボウズにしてください、おねがいします。」
と息子の声。
床屋に行く練習をしていた。
さぁ、行くか。となると店が忙しく、
なかなか連れて行けない。
近所なので、娘と二人、先に行かせたら、
床屋から電話があった。
「ボウズにしてください、って来たけれど、ホントにしていいの?」
練習どおり、言ったんだ。
やっと、本人がその気になったんだ。
思いっきり、短く。マルコメ君になってもらおうじゃあないか。
3mmくらいに刈ってもらった。
違和感が強い。
家族はもちろん、近所の方も、爆笑。
息子の顔を見ると、笑ってしまう。
うみがもえる [長男]
「うみがもえる」
「あの夏は もうもどらない」
「召し取ったり~」
最近の息子の3大フレーズ。
「召し取ったり」はTVアニメなんだけど。
あとの二つは、どこからきたんだか……?
「あの夏は もうもどらない」
「召し取ったり~」
最近の息子の3大フレーズ。
「召し取ったり」はTVアニメなんだけど。
あとの二つは、どこからきたんだか……?
息子の散髪 [長男]
先日、お店にきたお客さんが、
「あら、きれいな顔のお嬢ちゃんね。」
「大きくなったら、美人になるわねぇ。」
もちろん、娘ではなく息子を見てのお言葉。
前髪が目にかかるようになった。
部屋にいる時は、ピンで留めている。
最初は嫌がっていたが、今は自分から
「おかあさぁん、ピンつけてぇ。」
とお願いしてくるようになってしまった。
やることなすことはヤンチャな4歳の男の子。
でも、見た目はとっても可愛い女の子。
切りに行こうよ、と何度誘っても、
なんだかんだだと理由をつけていこうとしない。
せめて新学期には。進級写真をとるときには…。
「あら、きれいな顔のお嬢ちゃんね。」
「大きくなったら、美人になるわねぇ。」
もちろん、娘ではなく息子を見てのお言葉。
前髪が目にかかるようになった。
部屋にいる時は、ピンで留めている。
最初は嫌がっていたが、今は自分から
「おかあさぁん、ピンつけてぇ。」
とお願いしてくるようになってしまった。
やることなすことはヤンチャな4歳の男の子。
でも、見た目はとっても可愛い女の子。
切りに行こうよ、と何度誘っても、
なんだかんだだと理由をつけていこうとしない。
せめて新学期には。進級写真をとるときには…。
ダンボール工作 [長男]
仕事柄、毎日たくさんのダンボール箱が倉庫に山積みになる。
息子はそれを使って工作をするのが大好き。
息子「おとうさん。ダンボール、切って。」
主人「何か、作るの?」
息子「うん。」
主人「何を作るの?」
息子「餘部鉄橋。」
そう見えるかどうかはともかく、
何でそういう発想なんだろう
息子はそれを使って工作をするのが大好き。
息子「おとうさん。ダンボール、切って。」
主人「何か、作るの?」
息子「うん。」
主人「何を作るの?」
息子「餘部鉄橋。」
そう見えるかどうかはともかく、
何でそういう発想なんだろう
それしか無いんかい! [長男]
息子は昨日が修了式。
「しゅっせきノート」の3月の欄には、先生から子供へのメッセージ。
『…(前略)せんせいはYくんと せんろをつなげたりしてあそんだこと、
いつまでもわすれないよ!!』
これを読んだ主人が
「それ(鉄道)しか無いんかい!」と笑った。
そう、それしか無いんです。
先生から保護者への「おたより」欄には
『…(前略)Yくんは、電車についてよく話をしてくれました。…(後略)』
持ち帰った一年間の絵にしても、
夏休みの思い出のお題で「やまのてせんのしゃこ」
多分、ポケモンスタンプラリーの時。
冬休みの思い出のお題で「かわぐちとあかばねのてっきょうに あそびにいったところ」
凧揚げのために電線の無い場所に行ったんですけどね。
働く人の絵のお題で「電車」
御茶ノ水駅と新しい中央線。駅の向こうには私が入院していた病院。
クレヨン画に絵の具を塗る画法では「やまのてせん」
パンタグラフと電線も書き込んである。
お題のある絵でも電車に関連させるのだから、
「じゆうが」はほぼ…。
輪郭は同じで、色違いの絵が何枚も。
これは山手線、これは総武線、これは横浜線、次は、次は、……。
火を吐いている怪獣の絵を見たときには、
思わず「おぉー」と感嘆の声。
「しゅっせきノート」の3月の欄には、先生から子供へのメッセージ。
『…(前略)せんせいはYくんと せんろをつなげたりしてあそんだこと、
いつまでもわすれないよ!!』
これを読んだ主人が
「それ(鉄道)しか無いんかい!」と笑った。
そう、それしか無いんです。
先生から保護者への「おたより」欄には
『…(前略)Yくんは、電車についてよく話をしてくれました。…(後略)』
持ち帰った一年間の絵にしても、
夏休みの思い出のお題で「やまのてせんのしゃこ」
多分、ポケモンスタンプラリーの時。
冬休みの思い出のお題で「かわぐちとあかばねのてっきょうに あそびにいったところ」
凧揚げのために電線の無い場所に行ったんですけどね。
働く人の絵のお題で「電車」
御茶ノ水駅と新しい中央線。駅の向こうには私が入院していた病院。
クレヨン画に絵の具を塗る画法では「やまのてせん」
パンタグラフと電線も書き込んである。
お題のある絵でも電車に関連させるのだから、
「じゆうが」はほぼ…。
輪郭は同じで、色違いの絵が何枚も。
これは山手線、これは総武線、これは横浜線、次は、次は、……。
火を吐いている怪獣の絵を見たときには、
思わず「おぉー」と感嘆の声。